はじめてのバイクツーリング〜持ち物・服装のリスト・一覧〜
【はじめてのバイクツーリング〜持ち物・服装のリスト・一覧〜サイトマップ〜】
1.トップページ(バイクツーリングの服装と持ち物)
1−1.サイト概要(バイクツーリングのススメ)
1−2.ツーリングの心構え
1−3.ツーリングの目的地は?
1−4.持ち物リスト・服装リスト
1−5.ツーリングの聖地、北海道
2.バイクツーリングの持ち物について
2−1.ヘルメット
2−2.ブーツ、靴(ライダー用)
2−3.グローブ(手袋)
2−4.タンクバック(入れ物)
2−5.地図・本・カーナビ・ETC
3.バイクツーリングの服装・装備について
3−1.ジャケット・パンツ
3−2.カッパ・雨具・レインウェア
4.バイクツーリング、その他持ち物
4−1.その他グッズ(修理剤など)
5.バイクツーリング、豆知識
バイクツーリングの豆知識など(雑談)
1−1.サイト概要 〜バイクツーリングにお気に入りの持ち物・服装・装備で出かけよう〜
今までは、休みの日というと、昼の10時、11時まで寝ていた人が、自分のバイクを手に入れると早起きになった。そう。それは、バイクの魅力に取り付かれた人でしょう。
そういう管理人もその1人で、早朝の車の少ない時間にお気に入りの峠を走り、缶コーヒーを飲み。
景色を見つつ、バイクの写真なんかを撮ってしまう。・・・バイクの魅力に取り付かれた1人でもあります。
車が便利な世の中、天候に左右されやすく、荷物もあまり積むことのできないバイクは、正直言いまして、
『趣味以外の何ものでもない』と思います。(親に買ってもらったという未成年の方は通学用かもしれませんが・・・)
そんな趣味性の強いバイクツーリングですので、お気に入りの服装で、お気に入りの持ち物・アイテムを持って、
楽しいバイクツーリングに出掛けたいですね。
このサイトでは、初心者の方でも、またベテランの方でも初心に帰って頂けるように、
バイクツーリングの心構えや目的を紹介しつつ、管理人も大好きなバイク用品や持ち物について紹介します。
1−2.バイクツーリングの心構え
バイクツーリングの心構えは3つです。@人に迷惑を掛けない。
当たり前ですが、早朝・深夜の住宅地で高回転で運転するなど、人に迷惑をかけないように注意です。
バイクに乗っていない人は、『バイクの人は全く・・・。』とバイク全体の印象が悪くなってしまいます。
管理人の持論としては、バイク乗りに悪い人はいません。(本当に会う人・会う人、良い人が多いです)
A安全運転をしよう
遅い車がいたり、渋滞で混み合っている時など、車を追い抜く機会が多くなるのがバイクです。
無理や無茶をして、追い抜くと危険ですので、そういう時こそ注意して運転しましょう。
また、雨が降り出した時は路面が滑りやすくなります。安全運転、これが基本です。
B楽しく走ろう
峠を走っていて、気持ちいいコーナリングができた時、最高に楽しいです。
でも、コーナリングや加速などのバイクの操作以外にも、楽しいことがあります。
仲間と隊列を組んで走ること。素晴らしい景色を見ながら走ること。気持ち良い風を受けて走ること。など。
車でガラス越しに見る風景は、バイクで風を受けながら見る風景とは距離感が違います。バイク最高です。
1−3.ツーリングの目的地は?
車で出かける時の目的地は?そう、観光地などになります。(普通ですね)では、バイクで出かける時の目的地はどこでしょうか?
それは、通過する道路すべてです。(最終目的地は正直おまけです)・・・管理人の場合。
日帰りツーリングでは、走りたい道をピックアップし、その先にある、お蕎麦屋さんや温泉が目的地になり、
(なぜか、山道の最後には温泉とお蕎麦屋さんが多くの場合あります)
宿泊のツーリングでは、宿を決めたら、行きと帰りは違う峠を越えるルートを選択します。
日本は、山が多く、温泉が多いので、山の中の温泉を目的地にすると最高ですね。
(さっぱりした後に、また虫に当たることになりますが・・・)
1−4.持ち物・服装リスト
管理人の一番大好きな、バイクグッズについです。(もちろん走るのも大好きです)バイク乗りは個性豊かですので、自分だけのオリジナルのスタイルを・・・。も良いですが、
安全性に関するものについては、専用品を選び、安心・安全なツーリングを心がけましょう。
【安全のツーリングの服装・持ち物のポイント】
(1)ヘルメットは、必ず安全基準を満たしたもの
(2)必ず長袖を着る(夏でも肌の露出は控えましょう)
(3)グローブは必ず装着
この3点は必ずルールとして守るようにしましょう。(肌の露出はなるべく減らしましょう)
下に一覧表(リスト)を示します。
各リンクから詳細のページに移動できます。
バイクツーリングの持ち物・服装リスト(詳細はクリック先をご覧ください) | |
---|---|
1 | ヘルメット |
2 | ブーツ、靴(ライダー用) |
3 | グローブ |
4 | ジャケット・パンツ |
5 | カッパ・雨具・レインウェア |
6 | バック(タンクバックなどの入れ物) |
7 | 地図・本・カーナビ・ETC |
8 | タオル、ウェットティッシュ(シールド拭き、汗拭き) |
9 | 修理剤などのグッズ(パンク修理、工具) |
10 | 防寒着、帽子などのグッズ |
11 | 予備のコンタクトレンズ(メガネ) |
12 | お金(クレジットカード)、携帯電話 |
13 | ビニール袋(必須) |
上記が定番の持ち物になります。
管理人『イチオシ』がビニル袋です。急な雨の時は、お財布と携帯電話だけは雨から守りましょう。
(自分は濡れても、着替えれば大丈夫ですが、携帯は危険です。過去に多くの人が泣いていますので・・・)
また、緊急用のパンク補修剤+空気のセットはメンバーの1人は持つようにしましょう。
バイクは道の端を走りますので、どうしても釘を踏んでパンクすることがあります。(メンバーが多ければ多いほど)
その際に、修理剤を持っていれば、20分程度でゆっくりなら走れる状態になりますので、ガソリンスタンドなどまで、
自走すれば、すぐにツーリングを続けることが出来ます。
忘れがちなのが予備のコンタクトです。目に涙が入り、外れると大変ですので、忘れずに持って行くようにしましょう。
1−5.バイクツーリングの聖地、北海道
日帰りツーリングや宿泊でのツーリングで、長距離移動に慣れてきたら、夏休みに北海道を目指しましょう。やはり、北海道はバイクツーリングの聖地です。
そして、定番の目的地は、日本最北端の宗谷岬と、世界遺産にも登録された知床の知床峠です。
北海道は夏でも、夜は半袖・半ズボンでは寒い場所になりますので、エアコンの無いバイクには
最適な気候(シーズン)になります。峠で鍛えたコーナリングを発揮する場所はありませんが、
どこまでも続く長い直線などは最高の思い出になります。
フェリーでののんびり旅(19時間など)も日常から離れるには、とても良い時間ですし、
バイク同士のピースサインも嬉しいものです。
管理人のおすすめは、花咲港の民宿です。ちょうど、夏の時期に花咲ガニを食べることができます、味も抜群です。
(地元の方に聞いたところ、地元で消費してしまい、本州に出回らないのが『花咲ガニ』だそうです)
それでは、愛車に乗って、お気に入りの装備・持ち物・道具・服装で、楽しいバイクツーリングに出発しましょう!
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