バイク用ヘルメットの選び方～バイクツーリング、おすすめの服装と持ち物～

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２．バイクツーリングの持ち物・装備について

３．バイクツーリングの服装・装備について

４．バイクツーリング、その他持ち物

５．バイクツーリング、豆知識

バイクツーリングの豆知識など（雑談）

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２－１．バイク用ヘルメットの選び方　　　　　～バイクツーリング、おすすめの服装と持ち物～

　　バイク用のヘルメットはフルフェイスタイプ、ジェットタイプ、システムタイプ、オフロードタイプと種類が多くあります。
　　また、メーカはＡＲＡＩ（アライ）とＳＨＯＥＩ（ショウエイ）が有名で、その他にもＯＧＫ（オージーケー）やＨＪＣ（エイチジェイシー）
　　など複数のメーカがあります。

　　自分に合った、自分のバイクにあったデザイン・カラーのヘルメットを選びましょう。
　　また、デザインもさることながら、安全性と機能性にも目を向けたいですね。

　　①フルフェイスタイプ（Ｆｕｌｌ　Ｆａｃｅ　Ｔｙｐｅ）
　　　　ロードレースの世界から派生し、進化を遂げたヘルメット。本体が顔全体（顔の上下部分）と頭全体を覆っている為、
　　　　安全性が非常に高いのが特徴。レーサータイプのバイクはもちろん、オンロードタイプでは主流になります。
　　　　これから教習所に通う為のヘルメットを購入する方は、このタイプをおすすめします。
　　　　尚、色は何色のバイクを買っても合うように、白・シルバー・黒をおすすめします。

　　②ジェットタイプ（Ｊｅｔ　Ｔｙｐｅ）
　　　　顔は本体に覆われていないので、視界が広く確保できるのが大きな特徴。
　　　　また、装着する際に顔がヘルメット内部に接触しない為、女性に人気になります。
　　　　購入する際は、シールドが付いているタイプをおすすめします。
　　　　（シールドが付いていないタイプは、別途ゴーグルを付けるなど、利点である利便性の良さが失われてしまいます）

　　③システムタイプ（Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｙｐｅ）
　　　　シールドと同時に本体の下（アゴ）の部分を持ち上げることができる構造になっていることが特徴のタイプ。
　　　　フルフェイスの安全性とジェットの利便性を兼ね備えたヘルメット。
　　　　ＳＨＯＥＩ（ショウエイ）とＨＪＣ（エイチジェイシー）から発売されていて、構造が複雑である為、高価。
　　　　ＡＲＡＩ（アライ）から発売されていないので、ＡＲＡＩファンの方はちょっと残念ですが、
　　　　利便性と安全性の良さから、欲しくなるアイテムです。

　　④オフロードタイプ（Ｏｆｆ　Ｒｏａｄ　Ｔｙｐｅ）
　　　　オフロードにはオフロード専用のヘルメットがあります。
　　　　オンロードを走るのに対応している、ひさし付きのフルフェイスタイプをおすすめします。

　　以下に各種ヘルメットを紹介します。（値段は参考になります）

【フルフェイス】