【はじめてのバイクツーリング〜持ち物・服装のリスト・一覧〜サイトマップ〜】

1.トップページ(バイクツーリングの服装と持ち物)

1−1.サイト概要(バイクツーリングのススメ)
1−2.ツーリングの心構え
1−3.ツーリングの目的地は?
1−4.持ち物リスト・服装リスト
1−5.ツーリングの聖地、北海道

2.バイクツーリングの持ち物・装備について

2−1.ヘルメット
2−2.ブーツ、靴(ライダー用)
2−3.グローブ(手袋)

 はじめてのバイクツーリング〜持ち物・服装のリスト・一覧〜(トップページ)>バイク用グローブ(手袋)の選び方

2−3.バイク用グローブ(手袋)の選び方  〜バイクツーリング、おすすめの服装と持ち物〜

  クラッチやブレーキレバーの操作、ハンドルを握るバイクとの重要な接点となるのがバイク用のグローブ(手袋)になります。
  また、転倒などした場合に地面に手を付いてしまう為、操作性では柔らかさ、安全性では丈夫さが必要になります。

  素材も定番の革のタイプ、夏用のメッシュタイプ、雨用の防水・撥水タイプ、冬用の防寒タイプなど各種あります。
  バイクを操作する上で、最重要と言っても過言ではないアイテムがグローブになりますので、
  それぞれのシーンで使用するグローブを揃え、用途ごとに使い分けるようにしましょう。

  @春秋用グローブ
   1年と通して、もっとも長く使用するもので、一番バイクツーリングの季節に使用するタイプになります。
   革製のシンプルなデザインのものから、手の甲などにパッド(プロテクター)のあるもの、立体裁断のものなど各種あります。
   デザインもそうですが、操作性の良い・自分の手に合ったものを選びましょう。

  A夏用メッシュグローブ
   革のグローブの甲の部分に穴(パンチメッシュ)が空いたものや手のひら側が革素材、手の甲側がメッシュ素材(速乾素材)
   のものなど、汗をかくシーズンに適したグローブが各社から発売されています。
   雨が降ってもそのままの手袋でいける、速乾素材を使用しているタイプがおすすめです。

  B冬用グローブ
   冬は指先がかじかみます。すると、バイク操作に支障が生じてしまいます。
   温かさを優先すると、硬くなるので操作性が悪くなり、操作性を優先すると温かさが犠牲に・・・。冬用グローブは難しいです。
   操作性&防寒性で管理人おすすめは革製グローブの内側に保温材があるタイプ。
   近年は操作性も良く、保温性も高い高機能グローブもありますので、色々と試してみましょう。

  以下に各種グローブ(手袋)を紹介します。(値段は参考になります)