【はじめてのバイクツーリング〜持ち物・服装のリスト・一覧〜サイトマップ〜】

1.トップページ(バイクツーリングの服装と持ち物)

1−1.サイト概要(バイクツーリングのススメ)
1−2.ツーリングの心構え
1−3.ツーリングの目的地は?
1−4.持ち物リスト・服装リスト
1−5.ツーリングの聖地、北海道

2.バイクツーリングの持ち物・装備について

2−1.ヘルメット
2−2.ブーツ、靴(ライダー用)
2−3.グローブ(手袋)

 はじめてのバイクツーリング〜持ち物・服装のリスト・一覧〜(トップページ)>バイク用ブーツ、靴の選び方

2−2.バイク用ブーツ、靴の選び方     〜バイクツーリング、おすすめの服装と持ち物〜

  バイク用のブーツと靴(シューズ)は、シフト操作やブレーキ操作など、バイクを操作する際の負担を軽減
  してくれるように設計されています。

  本格的な革のブーツから、タウンユースでも違和感のないデザインまで、各種ありますので、用途に合った
  ブーツ、靴(シューズ)を選ぶようにしましょう。

  @本格的なブーツ
    くるぶしを完全に覆う、本格的なブーツは安全性・操作性の上でもバイク乗りには一番適しているタイプです。
    履けば履くほどに自分の足にあってくるのも、革製の本格的ブーツの特徴で、1足は持っておきたいアイテムです。
    このブーツの弱点は、歩きにくいことで、バイクで行った先の観光地ではやはり不便です。そして、雨に弱い。
    但し、安心感・操作性の良さは間違いなくナンバー1です。

  Aライディングシューズ(登山靴や運動靴に見えるタイプ)
    ゴールドウィン、ラフ&シューズ、ELFなど各社から発売されている、バイクツーリング用の専用モデル。
    一見、普通の靴や登山靴にも見えるタイプですが、ゴアテックス(耐水透湿)を使用していたり、撥水レザーを使用していたり
    各社共に機能性と快適性を追及して設計しています。
    気に入ったデザイン、機能のものを選びましょう。

  尚、専用で無い物を履いてバイクを運転する際は、紐が解けないように注意すること、クラッチ操作部分が痛くなるので注意すること。
  また、靴底が滑ると立ちゴケに繋がりますので、靴底が滑りにくいものを履きましょう。
  基本的に、専用のブーツ、靴でバイクを乗ることをおすすめします。

  以下に各種ブーツ、靴を紹介します。(値段は参考になります)
【ロングブーツ】



FORMA ブーツ BOOTS
FORMA オン ネーロ BK 42

(16,170⇒11,331円)


【ショートブーツ】

ゴールドウイン Gベクター 防水
ツーリングショートブーツ

(28,000⇒24,458円)

【ライディングシューズ】


エルフ(ELF) Synthese 14
ブラック 27.0cm

(18,690⇒12,050円)